バレーボール PR

バレー 腰が痛くなってなかなか治らないって方に向けて!ほっといても治らないですよ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
Pocket

こんにちは。ヒュウです。

今回は、腰が痛くてなかなか治らない方に向けての記事となります。

これを読んでいるあなたは、おそらく腰が痛くてバレーに集中できていないと思います。

その腰の痛み、ただの筋肉痛だとか思ってませんか?

素人がうかつに判断するのは危険です。

僕の体験を交えて、解説していこうと思います。

腰が痛いなら、とりあえず病院へ

腰が痛いなら、とりあえず病院に行くことをお勧めします。

病院にいって、レントゲンなりMRIなりCTなりを取ってもらってください。

それで異常がなければ、安心できますし、それで異常が見つかれば、早く練習に復帰することができますから。

「なんで腰の痛みで病院なんて」って思う方もいると思います。

特に、部活に熱心な方は病院に行く暇があるなら練習するわって感じでしょう。

僕もそうでした。

ただ、僕はこれで現役の時に後悔しました。

ここからは、僕の体験になります。

腰が痛くて、動けなかった体験

僕が高校2年生で、春の高校バレーの県予選前ぐらいのことでした。

そのころから、腰が痛くて、練習後はアイシングをして、練習以外では安静にするようにしていました。

ある練習試合の日、いつも通りジャンプサーブを打って着地した瞬間。

ジャンプサーブでボールを前にあげすぎたのもあり、少し前のめりでボールを打ったせいで着地の衝撃がもろ腰にきました。

あの痛みは今でも鮮明に思い出すことができます。

サーブは相手コートに入って、ラリーが始まっているのに、自分の体が痛くて動かせない。

サーブ後、おそらく3秒ぐらい棒立ちだったと思います。

動きたくても動けなかったんです。

そんなこともあり、整体とかマッサージとかは県内のありとあらゆるところに行きました。

行っていて、これは筋肉の疲れだね。とか筋肉が張ってるよ。とか言われました。

ただ、僕はそこらへんから多分これ骨やってるわ。って自分で思ってました。

理由は、痛みがおかしかったからです。

でも、整体とか行く前に一度レントゲンをとって、異常がなかったのでどうなんだろって思ってました。

ただ、これはおかしいと思ったので、僕は再度親に言い、違う病院でMRIやCTを撮ってもらうことにしました。

そうすると、剝離骨折していたのです。これには驚きでしたね。

僕の経験から言えること

僕の経験から言えることは、この3つです。

・自分の体の痛みには正直になること。

・レントゲンでは、写らない骨折があるということ。

・専門家を頼ること。

この3つは、皆さんにも覚えておいてほしいです。

自分の体の痛みは、自分にしかわかりません。

たとえ、他の人がそんな痛くないだろーとかいってもその人に自分の痛みは分かりません。

だからこそ、自分の体の痛みには正直になってください。

我慢しても、治ることは100%ないです。

痛みについて、病院の先生や整体の先生など多くの専門家がいます。

腰の痛みが長い間続くようなら、絶対に行った方がいいです。

もしかして、骨に異常があれば、続けると一生残るケガになります。

ネットで調べれば、ある程度症状が似ているかどうかは分かりますが、ネットの情報は正しいとは言い切れません。

ネットで調べた正確じゃない情報じゃなく、専門家の診察を受けましょう。

現役生活を1日でも長くするために。

*ちなみに僕は、ケガで3ヶ月現役生活が短くなりましたww。

今回のまとめ

今回は、腰の痛みがある方に向けての記事となりました。

僕の経験からみんなにやってほしいこと、お願いがあります。

腰の痛みが長く続くなら、お医者さんの診察を受けよう!

これだけは、本当に徹底してほしいです。

僕自身、とても後悔しました。

もっと早く行っていれば、もっと早く練習を再開できたかもしれない。

そんな後悔を皆さんにはしてほしくないです。

痛いなら診察を受けてください。その方が必ず自分のためになります

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

おすすめの記事はこちら👇

知らないと損!中学生・高校生・初心者におすすめ!バレーで成長できる・上達できるマインドセット! – ヒュウブログ (hyu-blog.com)

バレー歴、6年以上の僕が神様のバレー25巻を読んだ感想・26巻の予想 ー頭脳戦がやばすぎる!!!ー – ヒュウブログ (hyu-blog.com)

バレーのジャンプサーブの打ち方のコツを解説!!意識は、バールをたたくこと!? – ヒュウブログ (hyu-blog.com)