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バレーの上手い人の特徴!!!少しでも実践すれば、バレーがうまくなれるかも?!

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こんにちは!!!ヒュウです。
今回は、バレーボールの上手い人の特徴を紹介します

僕自身、中学・高校とバレーをしてきてうまいなーって思う選手もたくさんいたし、Vリーガーとかもめっちゃうまいので、僕が思う上手い人の特徴を紹介していけたらと思います。

 筆者のバレー歴

中学校は、県でも弱いところで、高校はそれなりに強い高校でした!!

少し宣伝します!
僕が読んでいるバレー漫画が面白いので、ぜひ読んでみてください!

バレー上手い人の特徴

1:練習熱心


「上手い人ほど、練習真面目にしてるよなー。」
「練習は、目的をもってやった方が効果的かも。」

バレーがうまい人は何といっても練習熱心ですよね。

練習熱心なので普通の人と練習の量が違うと思うので、上手くなるのも納得だと思います。
練習するときに、考えながら練習すると思うので、ただやっているだけの人とは質も違うと思います。
目標に向けて努力することもできるので、モチベーション維持もできていると思います。

「練習熱心すること=がむしゃらに練習すること」では、ないと思っているので、考えながら練習することで、より上手にバレーできると思います。

2:点をとることに貪欲


「あの選手、派手なプレーは全然ないけど、めちゃめちゃ点とってない?」
「あの選手、常に得点のこと考えて、プレーしてそうやな。」
こう見える選手はいませんか。

バレーは、サッカーとかバスケットと違って、時間制ではなく、得点制なので、得点をとらないと勝てないゲームです。
そういう意味では、点をとることが一番大切であるように感じます。

かっこいいプレーをするのではなく、点につながるプレーをする選手がよりうまい選手だということができるでしょう。

例えば、難しいトスのボールを打ち切って決めきることができれば、いいですが、難しいボールなのでミスする可能性も高いですよね。
そんな時に、リバウンドをして次の攻撃に備えたり、相手のセッターを狙って返球したりして、少しでも得点できる策を打つ方がいい選手ということができるのではないでしょうか。

*点の取り方について解説してみた記事がこちらになります。

バレーでずる賢く点をとろう!!身長が低くたって、ジャンプ力がなくたって点を取ってチームに貢献できる! – ヒュウブログ (hyu-blog.com)

3:派手なプレーをあまりしない


「あの選手、さっきから正面でずっとレシーブしてるよ。」
「あの選手がフライングレシーブしてる姿見たことない。」
こんな選手いませんか。

これは、誤解のないように言っておきますが、派手なプレーが悪いわけではありません。

ただ、一見派手に見えないプレーにもうまさがあることを言いたいのです!!

スパイクをさも当然かのように正面で受けているレシーバーがいますが、彼らはコースを読んで正面に入っているのです。
一見普通のプレーに見えて、とても難しいことをしているのです。ここらへんまで気づくことができれば、バレー観戦もおもしろくなりそうです。

リバウンド(難しいトスを相手のブロックにあてて、自分たちの攻撃をもう一度すること)とか覚えると、試合中に使っている選手もいるので、わくわくしますよ。

*リバウンドについて解説した記事を貼っておきます。

バレー リバウンドのコツを紹介!!リバウンドを覚えて、レベルアップ!! – ヒュウブログ (hyu-blog.com)

4:頭を使ったプレーをする


「相手の嫌なところを的確についてくる選手は嫌だなー。」
「自分たちの苦手な部分を狙われると困る。」
こう思う人は多いですよね。
だからこそ、頭を使って攻略していく必要があるんです。

今やスポーツは、体を使うだけでなく、頭も使う競技になってきていると思います。

バレーでいう頭を使ったプレーの例は、先ほど出たリバウンドであったり、ブロックアウトであったりになりますね。
相手の考えや心理状態、作戦なども自分の頭を使って考え、プレーしていると面白いし、頭を使わない人よりいいプレーができると思います。

この頭を使ったプレーを学べる漫画が「神様のバレー」という漫画です。中学校がメインの舞台ですが、とても面白い漫画ですよ。
神様のバレーに少しでも興味をもった方は、記事を読んでみてください。

バレー歴、6年以上の僕が神様のバレー26巻を読んだ感想・27巻の予想ー幸大学園が心配!! – ヒュウブログ (hyu-blog.com)

一応リンク貼っときますね。

5:ストレッチを欠かさない


「ストレッチとかめんどくさいし、する意味なくね。」
「ストレッチせんても、怪我せんし大丈夫!」

では、ケガで大切な試合が出られなくても後悔しませんか?

僕は、高校時代腰の骨折で、僕がキャプテンになって初めての大きな大会に繋がる試合に出られませんでした。
その時までは、「ストレッチなんてしなくても大丈夫でしょ。」って考えてたんですけど、本当に大切な試合をコートの中じゃなくて、ベンチで見守ることしかできなくて、「私は何をしているんだ。」
ケガで出られないことがこんなにも悔しいとは思いませんでした。
そこからしっかりストレッチをするようになりました!

ストレッチってめっちゃ大切なんです。

僕は、高校の時に腰の怪我をしたので、ストレッチの重要性を身にしみて感じましたね。
そこからは、割とストレッチをしっかりやっていましたね。
効果は、怪我の防止とかパフォーマンスの向上とか疲労回復とか、効果はさまざまです。

プロ選手も試合前と試合後にしっかりストレッチをしているのをよく見かけると思います。
プロもしっかりしているぐらい大切なので、スポーツするときはしっかりストレッチしてほしいですね。

6:常に冷静にプレーする


「あーもう、何もかもうまくいかんくて腹立つわー。」
「イライラするけん、スパイクを豪快に打って気分転換しよ。」
こんな感情任せなプレーしたことありませんか。
これは、試合中にやってしまうと負けを導くような危険なプレーです。

上手い選手は、その時の感情に流されず、冷静にプレーしています。

戦況を考えたり、チームメイトの調子などを考えたりして、作戦を練っているみたいな。
試合の流れを考えながらプレーしているので、常に冷静でいることが大切なのかもしれないですね。
感情的なプレーをするとプレーが調子によって変化してしまいよくないですね。

冷静な人は技術に大幅なぶれがないため、安定したうまさを出すことができると思います。

常に自分を客観的に見ることができているかが、冷静にプレーできるかがカギになってきていると思うので、自分を客観的に見る癖をつけておくといいのかもしれないですね。

7:上手い人のプレーをマネする


「オレは、上手い人のマネなんかせず、自作でやっていくぜ。」
「マネなんて、所詮パクリ。独自性こそ最強!」
こんなこと思っている人いませんか。

この考え方は今すぐにでも捨てるべきです。
上手い人は、なぜうまいのか。
その世界で通用するようになったのか。
必ず理由があります。
だから上手い人をマネすることは、近道になるんです。

マネするためには、どこを意識して動くか、手や足などの動きはどうなっているかなどを目で見て理解して、それを体で表現することをしなければなりません。
これがマジで難しいです。これができる人は、本当に伸びますね、確実に。

だから、上手い人のプレーを見て、マネしてみることから始めるとどんどんうまくなっていくと思います。石川祐希選手のマネをしてみたらいいかもしれないですね。

8:バレーが好き

まぁ最終的には、ここでしょ!!

バレーが好きじゃないと続かないし、練習熱心にもなれないし、バレーについて深く考えることもないし。

好きだからこそ、上手くなりたい、強くなりたいと思うし、辛いことも乗り越えていけると思う。何事も好きという気持ちがいると思う。

自分で考えて、それがうまくいったときによりいっそうバレーが好きになっていくと思う。

バレー好きな人が増えてくれたらいいな!!!

まとめ

バレーがうまい人の特徴
・練習熱心
・点をとることに貪欲
・派手なプレーをあまりしない
・頭を使ったプレーをする
・ストレッチを欠かさない
・常に冷静にプレーする
・上手い人のプレーをまねする
・バレーが好き

今回のまとめは上記のようです。バレーをどんどんうまくなって、楽しくバレーをしていく人が増えていったらいいなーなんて思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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