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必見!!中学・高校のバレーで大切な雰囲気づくりについて解説 -強豪校でなく、温度差に困っている人に届いてほしい

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こんにちは!!!ヒュウです。
現在大学生で、バレーの楽しさを伝えるためにブログで発信しています。
少しでも多くの人にバレーボールを楽しんでいただきたいと思い、活動しています。

今回は、バレーボールチームの雰囲気づくりについて話したいと思います。

僕自身、中学・高校とバレー部のキャプテンを務めさせていただいた経験があり、さらに、顧問がバレー専門ではなかったため、雰囲気作りなども自分中心に行ってきたので、それらの体験談を書ければいいかなと思います。

 筆者のバレー歴

中学校は、県でも弱いところで、高校はそれなりに強い高校でした!!

動画でも解説しているので、よかったら見てみてください!

中学時代のキャプテン経験

僕の中学校は、強豪校ではなく、地区予選で優勝できるかどうかみたいなチームでした。

中学校の全生徒数も少なく、部活数も少ないことから、バレーに興味がなく、バレーを好きでもない人も部活にいるような状態でした。

僕は、バレーが好きでやっていたので、温度差を感じるときが多々ありました。おそらく、このような悩みを持っているキャプテンは多いのではないかと思います。

「私は、めちゃめちゃ試合に勝ちたくて、もっと練習したいけど、周りの人たちからそんな熱意は感じられん。」
「温度差があるのを感じて、怒ったら雰囲気も悪くなるし、どうすればいいのか分からん。」
こんな思いを感じているでしょう。

僕も同じ気持ちを味わいました。、
そこで、僕が中学時代にやっていたことは、部員1人1人と会話し、どのような意識で部活をやっているのか、目標はどこなのかをよく聞いてました。

バレーはチームプレイなので、部員の意識が1つに向いてる方が強いと思っていたので。
部員1人1人と話をすることはとてもよかったと思います。
自分の考えを無理矢理押し付けても何も変わらないので。対話を通して、相手の考えも尊重しながら自分と相手の納得のいく結論を出しましょう。

高校時代のキャプテン経験

高校は、県で強豪校に入らないけど強いぐらいの高校でした。

中学校より全然部員数も多く、中学校よりは、バレーに対してやる気のある生徒が多いように思えました。
僕らの代の1個上の代は、強くて、県でもいい結果を残していました。
僕もその時から試合に出してもらっていて、いい経験でした。

自分らの代になると、中学と同じように温度差を感じるようになってきました。
高校なので、恋愛をしたり、友達と遊んだり。
部活動を第1にとは言えないですけど、それぐらいかけないと勝てない気もしていたので、僕は、バレーにすべてをささげていましたね。

「なんで高校にもなって、温度差で悩まないといけないんだ。みんな好きで部活動しているんじゃないのか。」
「もっと部活動を真剣にしようよ。試合に勝ちたくないの?」
こんな風に思っていました。

しかも周りの人は、自分の努力を認めてくれない。
誰も味方なんていないんじゃないのか。

今思い出しても嫌な経験でした。
周りが自分を認めてくれないことがこんなに苦しいこととは思いもしませんでした。

おそらく、このような人もいると思います。僕は、その人たちに言いたい。

「君はよく頑張っているから。大丈夫だよ、止まない雨はないからね。」と。

自分を信じて、自分がやっていることを信じてほしいです。自分が悩んで出した答えは間違いなんてないですから。もともと正解がないですから。

雰囲気づくり ~自分の経験を通して

僕が、自分の経験を通して思う雰囲気づくりのポイントは3つあります。

1つ目:チームメイトとしっかり話をすること

バレーは、チームスポーツであるのでチームメイトと考えを共有することは大切です。

チームメイトとしっかり考えを共有していれば、バレー中でも言いたいことをためらわず言いたいことがいえるし、それを言ったことで気まずい雰囲気になることもないでしょう。

2つ目:チームメイトと目標を共有すること

上に書いたのと似た感じになるのですが、目標がチーム内で共有できていないと温度差があらわれてくると思います。

全国で1位になりたい人と1勝もしなくていい人はどう考えても温度差がありますよね。
だから、チームメイトと話をして、チーム内で目標が同じだと温度差も軽減されるでしょう

この時大切なことが、誰も我慢しないこと。

誰かが我慢して目標を決めると、その人が不快感を持ってしまうので、みんなが共感できる目標にしていきましょう。

3つ目:怒りすぎないこと

これは、僕がそうだったんですけど、思うようにチームメイトが動いてくれないと怒ってしまうことが多かったんですよね。

やっぱり、怒ってしまうと雰囲気が悪くなってしまいます。適度に怒ることは、雰囲気を締める意味でいいとは思いますが。怒りすぎないようにしましょう。

まとめ

 雰囲気づくりで大切なこと
1つ目:チームメイトとしっかり話をすること
2つ目:チームメイトと目標を共有すること
3つ目:怒りすぎないこと

今回は、自分の経験談を通して、思ったことをまとめてみました。

強豪校でないチームでは、おそらく温度差はどこにでもあると思うので、それで悩んでいる人たちが少しでも元気になってくれたらうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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