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必見!!バレーの対人パスでやったほうがいいことを紹介します! 結論:本気でしましょう

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こんにちは。ヒュウです。

今回は、対人パスのコツと対人でやった方がいいことについて解説しようかなと思います。

僕自身、バレーを6年ぐらいやってて、対人も数えきれないほどしたので、その経験をもとに解説できればなと思います。

対人ってバレーの中での基礎中の基礎だと思うので、その対人が上手くできれば他のことも上手く出来ると思います。

結論:対人を本気でする!

対人って、基礎中の基礎なので、わりと適当にやったりしてしますことも多いと思うんですけど、対人が本気でした方が断然得です。

その理由などを解説していきます。

対人を本気でした方がいい理由

対人は、バレーの基礎だと思うんですよ。

対人って、スパイクのミートの練習にもなるし、トスの練習にもなるし、レシーブの練習にもなる。

バレーのサーブ、ブロック以外は全部対人で練習できるかなと思うんです。

だからこそ、本気でしたほうがいいと思います。

体がしっかり温まる

対人って、アップでやることが多いじゃないですか。

そのアップで手を抜いたらそのあとの練習なり、試合なりに絶対影響してくるんです。

僕自身の体験だと、中学時代にずっと対人をしていた先輩がいたんですけど、ある日しんどくなって、その人と組まなかったんですね。

そうすると、その後の練習試合で体が動かず、思うようなパフォーマンスができなかったです。

中学時代の僕は、対人がそんなに大切だと思ってなかったし、できればしんどいことをしたくなかったので、そうなったんです。

そこで先輩に言われたんですよね。

「対人を真面目にしてないから、体あったまってなくて。動けてないやん」って。

そこではっとさせられました。

なんのための対人なんだと。楽したいならそもそもバレーするなよと。

それまで深く対人について考えたことなかった僕でしたが、それを機に対人に対する考え方が180度変わりました。

本気でしたら、体が温まることはもちろん、上手くもなると思うんです。

対人って、バレーしている人なら毎日するものじゃないですか。

それを本気で取り組む人と、適当にやる人では違いが出ますよね。

仮に1日10分対人の時間があるとすると、1ヶ月で5時間の差が出てくるんです。

毎日やることだから、飽きて適当にしたくなる気持ちも分かりますが、毎日することだからこそ、手を抜かずに本気ですることで日々レベルアップできるのです。

選ぶ道はたくさんあります。どれを選ぶかは、あなた次第です。

色々な状況のボールに対する経験が増える

言葉にするのが難しいんですけど、バレーとかスポーツって同じ状況のボールがないじゃないですか。

点差が違ったり、そもそもスパイクを打った人が違ったり、コースが違ったり。

スパイクモーションからフェイントされたり、フェイントモーションからプッシュされたり。

それらの経験を増やしてくれるのが、対人だと思ってます。

対人で、さぼろうと思ったらハーフスパイクで適当にやれるんですけど

本気でやるひとは、フェイントを混ぜたり、スパイクも相手が取れるか取れないかのギリギリを狙って打ったり。

あらゆるボールが受けられるわけです。

真正面のハーフスイングしか受けていない対人をするより、いろいろなボールを混ぜた対人をする方が上手くなると思いませんか?

当然、後者の方が疲れるんですけど、バレーで疲れるのって楽しくないですか?w

受けるほうもいろんなボールを経験できるし、打つ方も状況を考えながら、相手の嫌なこと嫌なことをやっていくと、両方がどんどん上手くなりますよ。

今回のまとめ

今回は、対人でやった方がいいことについて解説しました。

今回のまとめはこんな感じです。

対人でやった方がいいこと

・対人を本気でする!

・体をしっかり温める。

・いろいろな状況のボールを経験する。

何度も言いましたが、対人はバレーの基礎となる練習です。

基礎をおろそかにすると、のちのち痛い目を見ます。

どうせ毎日することなら、上手くなるために活用しましょう。

今日、おすすめしたことをやっていけば、あなたも上手くなれるはずです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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