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春高バレー2021の注目選手3選 ~バレー経験者が自分の視点で語る~

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こんにちは。
バレーを中学、高校としていたヒュウです。
バレーが大好きなので、もうそろそろ開始される春高バレー2021の注目選手を見ていきたいと思います。

春高バレー2021注目選手

春高バレー2021の注目選手は3人です。

楠本岳選手(京都代表:東山高校)、柳北悠李選手(福岡代表:東福岡高校)、日車恭輔選手(熊本代表:鎮西高校)の3人です。僕はこの3選手に注目しています。理由を書いていきます。

楠本岳選手(京都代表:東山高校)

この選手は、昨年東山高校が春高バレー2020で優勝した時にも、試合に出ていた選手です。身長はあまり大きくないですが、ジャンプ力と俊敏さで得点を量産します。昨年、優勝経験もあることから、今年はその経験を生かして、落ち着いてプレーをしていくのではないかと予想されます。カットも安定しているため、カットで崩すことも難しいと考えられ、対戦相手にとってはとても嫌なプレイヤーであることは間違いありません。

柳北悠李選手(福岡代表:東福岡高校)

この選手は、1年生から東福岡のスタメンで出ていた選手です。2020年の春高バレー―の大会の時には、身長が192㎝、最高到達点は345㎝あったそうです。今年も同じぐらいあると考えると、高さを生かしたプレーに注目ですね。全日本の石川選手の最高到達点が353㎝であることからも高校生で345㎝はとても高いことが分かりますね。柳北選手は、1年から春高バレーに出ていて、今年が最後なので、集大成として頑張ってほしいです。

日車恭輔選手(熊本代表:鎮西高校)

この選手は、あの有名な鎮西高校の選手です。鎮西といえば、2018年の春高バレーで優勝しましたね。あの時は、水町選手が1年生で、鍬田選手が3年生でした。なので、ちょうどその後入った選手となりますね。この選手の身長は185㎝、最高到達点は340㎝近くあります。この選手は、高さもそうですが、パワーもあり、水町選手や荒尾選手とも一緒にプレーをしていた経験もあります。水町選手を見て学んでいるので、一筋縄ではいかなそうですね。

春高バレーが熱い


毎年春高バレーは、熱く楽しい試合がたくさんあるのですが、今年は特に熱くなりそうです。理由は、コロナウイルスのせいで、インターハイや国体が中止になり、今の世代のバレーの全国大会がなかったからです。だから、優勝校の予想もつけづらく、各高校の実力も分からないのです。また、春高バレーが今年度唯一の全国大会であるため、各高校の部員の春高にかける熱量がものすごいものだと予想されます。そのような点から、今年の春高バレーは絶対に熱くなるし、見ててワクワクする試合ばかりだと思います。ぜひ1試合でも見てみてください。

まとめ


今回は、春高バレーの注目選手について書いて見ました。僕の勝手な注目選手ですが、これ以外にもいい選手がたくさんいるので、ぜひ春高バレーを見てみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!