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大学生の夏休みの帰省期間はどのくらい?現役大学生が実体験をもとに解説

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大学生の夏休みの帰省期間はどれくらいなの?

こんな悩みを解決します。

結論、大学生の夏休みの帰省期間は、人それぞれです。

3日ぐらいの人もいますし、1ヶ月ぐらいガッツリ帰る人もいます。

参考に僕の友達の事例を紹介しているので、見てみてください。

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大学生の夏休みの帰省期間はどれくらい?

大学生の夏休みの帰省期間は、人によってまちまちです。

とは言っても、どれくらい帰っているのか知りたいと思うので、僕の友達の帰省期間を紹介しますね。

友達A:車で6時間ぐらい

車で6時間ぐらいで帰省できる友達Aは、夏休みに1ヶ月から1ヶ月半ぐらい帰ってました。

その友達は、コロナ禍で大学に行くことがなく、友達がなかなかできなかったため、実家に帰る方がいいと考えたそうです。

実家には地元の友達がいるので…。

大学の近くでしていたバイトも辞めて、実家の近くのバイトを夏休み期間中だけやっていたと言っていました。

友達B:飛行機で帰省するしかない

友達Bは、飛行機で帰省するしかないところに住んでいます。

飛行機でも数時間かかるぐらいの距離です。

そんな友達Bの帰省期間は、3~5日だけ。

理由は、ひとり暮らしをしている県でのバイトがめっちゃ忙しかったからです。

シフトをめっちゃ入れてたんですよね。

それのせいで帰省がお盆だけになっちゃったんです。

飛行機で帰省しなければならない僕の場合

最後に僕の帰省期間も紹介しておきますね。

僕は毎回飛行機で帰省しているんですが、夏休みに帰る期間は2週間から1ヶ月半ぐらい。

長い時は夏休み中ずっと帰っていたこともありました。

飛行機で帰るので、3日だけとかにすると、ちょっともったいないな~って感じちゃって、結構実家にいちゃうんですよね。

夏休みの帰省期間はどれくらいがベストなのか

次は、夏休みのの帰省期間がどれくらいがベストなのかを紹介します。

みんなにとってのベストは、ないので、どういう基準で決めたらいいのか分からない人のために基準を示しておきますね。

  • どれくらい家族と過ごしたいか
  • 住んでいる場所の用事はあるか
  • 大学に友達はいるのか

順番に解説しますね。

どれくらい家族と過ごしたいか

1つ目の指標は、「どれくらい家族と過ごしたいか」です。

帰省する一番の目的は、家族と過ごすことですよね。中学高校時代は、思春期で家族に冷たい態度を取ってしまった方も多いのではないでしょうか。

社会人になれば、家族と過ごす時間はほとんどなくなってしまいます。

そのため、大学生の間に会いたいだけあっておきましょう。

住んでいる場所の用事はあるか

2つ目の指標は、「一人暮らししている地域に用事はあるか」です。

すごい言い方があいまいになっちゃったんですが、要するに

  • バイトがあるか
  • 友達と遊ぶ予定があるか
  • 大学の集中講義が入っているか

などなど。これらがある場合は、考慮に入れた上で帰省の期間を決めないといけません。

大学に友達はいるのか

3つ目の指標は、「大学に友達はいるのか」です。

大学に友達がいる場合、夏休み期間中は突然遊びの誘いが来ることも多いです。

そのため、帰省期間を長くしてしまうとせっかく友達と遊ぶ機会がなくなってしまいます。

大学でできた友達は、一生の付き合いになることもあるので、友達付き合いも大切ですよ。

ちなみに、友達がいない場合は、ガッツリ帰省してもOKです。むしろ、地元の友達がいるので、帰省した方が楽しいかも。

大学生が夏休みに帰省する理由

最後に大学生が夏休みに帰省する理由を3つ紹介します。

  1. 地元が好き
  2. 家族や親せきと会いたい
  3. 地元の友達の方が息が合う

順番に解説しますね。

地元が好き

1つ目の理由は、地元が好きだからです。

帰省する頻度が高い人ほど、地元が好きな傾向があります。

僕は、めっちゃ地元に帰省するのですが、もちろん、地元が大好きですよ。

地元が好きだからっていう理由だけで帰省する理由は十分です。

家族や親せきと会いたい

2つ目の理由は、家族や親せきと会いたいからです。

実家に帰れば、家族がいることはもちろん、親戚も近くに住んでいることがおおいでしょう。

特に子ども時代に親戚と多く関わった人は、親戚に会いたいからという理由で帰省する人が多いようです。

家族や親せきに顔を見せることは、親孝行・親戚孝行にもなるので、定期的に帰省した方が良いですよ。

地元の友達の方が息が合う

3つ目の理由は、地元の友達の方が息が合うからです。

地元に帰れば、小学校・中学校・高校と長年付き合ってきた友達が多くいますよね。

もちろん、大学で出会った友達と遊ぶのも楽しいですが、地元の友達は何か安心感があります。

それは、長年付き合ってきた空気感や自分をわかってくれている感があるからです。

僕も時々、地元の友達と電話をして、楽しんでいますが、実際に会って話したいですね。

大学生の夏休みの帰省期間:まとめ

大学生が夏休みの帰省期間を決める指標
  1. どれくらい家族と過ごしたいか
  2. 住んでいる場所の用事はあるか
  3. 大学に友達はいるのか
大学生が夏休みに帰省する理由
  1. 地元が好き
  2. 家族や親せきと会いたい
  3. 地元の友達の方が息が合う

僕は、大学生が長期間帰省するのに賛成派です。

親と一緒に過ごすのはあんまり好きじゃないという人もいるかもしれませんが、いざというときに後悔してからじゃ遅いです。

社会人になれば、帰省する頻度や期間は絶対に少なくなるので、学生のうちに帰省をしておきましょうね。

他にも夏休みの大学生向けの記事を書いているので、ぜひ見てみてください。