大学生の夏休みは遊びまくりなの?
遊びまくった方がいいのかな?
こんな悩みを解決します。
- 大学生の夏休みは遊びまくり?
- 大学生の夏休みは遊びまくった方がいいのか?
- 大学生が夏休みに遊びまくるメリット
- 大学生が夏休みに遊びまくるデメリット
結論、大学生の夏休みは遊びまくりです。
大学の授業もなければ、やらないといけないこともありません。
サークルや部活に入っていなければ、1ヶ月半ぐらいの自由時間が与えられます。
遊ぶためには、ある程度のお金が必要ですが、貯金がないっていう学生はバイトを始めてみてくださいね。
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大学生の夏休みは遊びまくり?
大学生の夏休みは、遊びまくりです。
バイトさえ入らなければ、1日中遊んでいても問題ありません。
しかし、1,2年生の時と3,4年生の時では少し事情が変わります。
1,2年は遊びまくりです。
1,2年生の時は、何も考えずに遊びまくってください。
特に1年生の時は、受験期を乗り越えた後の初めての長期休暇です。
1年の前期で友達を作り、夏休みに思いっきり遊びましょう。そうすることで、より一層大学の友達との仲を深めることができます。
2年生になれば、多少専門科目の講義が入ってきますが、夏休み中は遊びまくれます。
大学生活にも慣れ、遊び方も分かってくるので、1年生の時よりも幅広く遊ぶことができるでしょう。
3,4年は遊びまくりではありません。
そして迎える3年生の夏休み。正直に言いますが、遊んでばかりだと後悔します。
理由は、就活を始めないといけないからです。
いやいや、就活はもっと遅くでいいんじゃないの?
と思う方もいると思いますが、最近は3年生の夏から始めるのが一般的になっています。
3年の夏休みにサマーインターンを始め、自己PRで使えそうなネタを蓄えていきます。
そのため、3年生の夏休みは遊びまくっていたら後悔するでしょう。
4年生の夏休みは、就活は終わっていますが、卒論を書かないといけません。
卒論を提出しないと、卒業できないので、死ぬ気で書きあげましょう。
夏休み返上で書く必要もあるかもですね。
大学生活全体で見たら遊びまくり?
とは言っても、大学生活全体で見れば、夏休みは遊びまくれる期間です。
1日中なにもないことなんて、これから先、おそらくありません。
もちろん、ニートになれば別ですけど…。
3,4年生もやることはありますが、毎日やることに追われているかというとそういうわけでもないので、遊ぶ時間もありますよ。
大学生の夏休みは遊びまくった方がいいのか?
ここまで見た方の中で
大学生の夏休みが遊びまくれることは分かったけど、遊びまくった方がいいのかな?
と思った方が多いでしょう。
結論、大学生の夏休みは遊びまくるよりは適度に遊ぶ方がいいと言えます。
せっかくの夏休みなので、遊ばないと楽しくないですし、思い出も残りません。
しかし、遊んでばかりだとその後の人生が少し厳しくなる可能性もあります。
遊びと勉強のバランスを上手くとりつつ、充実した夏休みにしましょう。
大学生が夏休みに遊びまくるメリット
次は、大学生が夏休みに遊びまくるメリットを3つ紹介します。
- 一生の思い出になる
- ただただ楽しい
- いろいろな経験ができる
順番に解説しますね。
一生の思い出になる
1つ目は、一生の思い出になることです。
大学生の夏休みに遊びまくった経験は、いつになっても覚えているものです。
これから先の人生で遊びだけに没頭できる期間はなく、大学生だけが許された特権が遊びまくることですね。
大学生のうちにやりたいことを全部やっておかないと、社会人になってから後悔しますよ。
ただただ楽しい
2つ目は、ただただ楽しいことです。
やっぱり、生活していく中で楽しいのが一番!楽しく毎日を過ごせるのが幸せですよね。
仲のいい友達と遊びまくること以上に楽しいことなんてありません。
僕も楽しかったことを思い出すと友達としゃべりながら散歩をしたり、海に行って遊んだりした記憶が思い浮かびます。
楽しいことをしていると、失恋などの辛いことやしんごいことも乗り越えられますよ。
いろいろな経験ができる
3つ目は、いろいろな経験ができることです。
大学生の夏休みに遊びまくろうとすると、1つの遊びでは物足りません。
例えば、ゲームをしていたとしても1週間ぐらいしたら飽きるでしょう。
飽きたら別の遊びを探し始めますよね。そうやって、遊びを探し、色々な遊びに挑戦することで、経験を積むことができます。
すべての経験は無駄にならないので、好き嫌いなく、色々なことに挑戦してみてください。
僕も麻雀やビリヤードなどの経験を積みました(笑)。
大学生が夏休みに遊びまくるデメリット
最後に大学生が夏休みに遊びまくるデメリットを2つ紹介します。
- 周りの学生に差をつけられる
- お金がかかる
順番に解説しますね。
周りの学生に差をつけられる
1つ目のデメリットは、周りの学生に差をつけられることです。
特に3年生になると、周りの学生は、就活に向けて、会社説明会に参加したり、インターンに参加したりし始めます。
そんな時にあなたが遊んでいると差ができるのは当たり前。
ここでできた差は、就活中に埋まらず、大きな差になってしまいます。
周りの学生に差をつけられないために、遊ぶときと就活の準備をする時のメリハリをつけて夏休みを過ごしましょう。
こうすることで、差をつけられず、夏休みに遊ぶことができますよ。
お金がかかる
2つ目は、お金がかかることです。
遊びまくる過程で色々なことをしようとすると、お金がかかります。
例えば、キャンプに行こうとなれば、キャンプの利用料やキャンプ道具のレンタル料などがかかります。
こんな感じでより多くの遊びを楽しむためには、お金が欠かせないのです。
とは言っても、できるだけバイトをせずに遊びに時間を費やしたいという気持ちも分かります。
そういう人のためにあるのが、「ポイ活」です!アプリをインストールしたり、本を読んだりするだけでポイントが貯まります。
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大学生の夏休みに遊びまくる:まとめ
- 一生の思い出になる
- ただただ楽しい
- いろいろな経験ができる
- 周りの学生に差をつけられる
- お金がかかる
大学生の夏休みは、適度に遊びつつ、適度に将来のために動きましょう。
メリハリをしっかりつけることで、簡単に両立させることが可能。
僕自身も実際にそうやってきました!
遊ぶためのお金が足りない人は、バイトしましょ!!