【現役大学生が解説】大学生が夏休みにやるべきことを7つ紹介

と悩んでいる方も多いでしょう。

大学の夏休みは、2ヶ月あるのが一般的であり、とても長い期間休むことができます。

せっかくの夏休みを充実したものにしたいと考えますよね。

この記事では、大学生が夏休みにすべきことを7つ紹介します。最後まで見てもらえば、充実した夏休みにしてもらうことができると思います。

基本的にやりたいことをすればいいと思いますが、どうしても何かしたいけど、何をすればいいか分からない人だけ、この先を読んでください。

大学生の夏休みにやるべきこと7選

大学生の夏休みにすべきことは7つあります。

お金を稼ぐ

夏休みの間にお金を稼ぐ経験をしてみましょう。

「アルバイトではない方法で」です。

業務委託契約でSNS運用やWebライティングをしたり、ブログやYouTubeアカウントを開設してお金を稼ぐのもいいでしょう。

自分の手でお金を稼ぐ経験をしておくことで、お金の大切さがとても分かります。

学生のうちに、自分の手で稼ぐ経験をしておくと、就職した際にもお金を稼ぐうえで培った能力を活かすことができます。

長期旅行に行く

夏休みは2ヶ月ぐらいあって、長いので、長期旅行に行ってみましょう。

大学の講義がある時期であれば、旅行に行っても1泊2にぐらいの旅行になってしまいますよね。

1泊2日は、充実した旅行になると思いますが、時間が少なすぎてちょっと疲れてしまうと思います。

だから、夏休みに1週間ぐらい使って、長期旅行に行きましょう。

長期旅行に行くことで、旅行場所をゆっくり楽しむことができます。

長期インターンに参加する

夏休みの間に長期インターンに参加してみましょう。

特に大学3年生の夏休みは、長期インターンに積極的に参加しましょう。

なぜなら、長期インターンを体験することで、自分の仕事の向き不向きが分かり、就活の時にとても役に立つからです。

短期インターンでは、実際の業務に入れないことが一般的なので、長期インターンに参加するのがいいです。

友達と遊びまくる

友達と遊びまくるのも夏休みにしかできないことです。

1週間ぶっ続けでゲームをしても良いですし、毎日旅行に行ってみるのもいいでしょう。

社会人になると、時間が無くなるため、毎日遊ぶことはできなくなります。

せっかくの大学生活ですから、楽しい思い出を多く作りましょう。

読書をする

せっかく長い休暇なので、自分への投資として、読書もしてみましょう。

読書はいいと思うけど、あまりやれないことの1つだと思います。

いつも講義で忙しくて、読書する暇がないと思いますが、夏休み中ぐらいは読書をしてみましょう。

目標は、夏休みで3冊読むのがいいです。

3冊程度であれば、1日30分ほどの時間を取れば、十分読めると思います。

生活習慣を乱し過ぎない

夏休みだからといって、生活習慣を乱し過ぎないようにしましょう。

例えば、起きる時間は13時で寝る時間が朝の7時などは本当にやめましょう。

体にもよくないですし、学校が始まってしんどい思いをします。

もちろん、1日だけオールして友達とカラオケするなどは思い出の1つになるのでいいと思いますよ。

親孝行をする

夏休みに親孝行をしましょう。

バイトで稼いだお金でプレゼントをしても良いですし、ご飯を奢ってもいいと思います。

一番の親孝行は、家族の時間を作ることなので、親と話す時間を作ってみるのも良いです。

大学生から親孝行なんて…って思う人もいるかもしれませんが、後悔してからでは遅いです。

できるときにできるだけ、親孝行はしておきましょう。

サマースポーツを楽しむ

夏はサマースポーツを楽しみましょう。

サマースポーツって言っても、海で泳いだり、プールで泳いだりですけど。

夏らしいことをすることで、思い出に残ります。

私の場合は、高校時代の夏に友達と花火をしたのがいい思い出です。

楽しい思い出を多く作って、大学生活を楽しいものにしましょうね。

楽しい夏休みのためにしない方がいいこと

楽しい夏休みのためにしない方がいいことが3つあります。

お酒を飲み過ぎる

お酒を飲み過ぎてもいいことはありません。

飲み過ぎると次の日は気持ち悪いですし、体にもよくありません。

夏休みということで、飲み会とかが多くなると思いますが、あまりお酒は飲まないようにしましょう。

飲み過ぎで酔っぱらうと判断もできずらくなるので、危険ですよ。

オールを繰り返す

意味もなく、オールを繰り返すのはやめましょう。

例えば、ゲームを1日中したり、アニメを1日中見たりです。

次の日も休みなんですから、一回寝て、次の日に見ましょう。

友達と1日中遊ぶと決めて、オールするのはいいですが、ダラダラとオールを繰り返しても何も生まれません。

昼夜逆転生活を送る

昼夜逆転生活はおすすめしません。

大学の講義が始まった場合にしんどくなるからです。

大学の講義は乗り切ったとしても、社会人になれば、昼夜逆転生活はできません。

体にもあまりよくなさそうなので、やめておきましょう。

まとめ｜意義のある夏休みにしよう！

今回は、大学生の夏休みにやるべきことを7つ紹介しました。

せっかくの長い休みなので、遊びもしつつ、学びもしつつ、充実した夏休みにしましょう。