大学が楽しくない…高校時代に戻りたいと思っている方必見！大学生活を充実させる方法

大学 楽しくない 高校に戻りたい

こんな悩みを解決します。

結論、高校時代に戻りたい人は、今の生活を充実させるしかないです。

元に戻りたいと思っても高校時代には戻れないので！

今に満足すれば、高校時代に戻りたいという感情も抑えられますよ。

この記事では、マイナビの調査をもとに僕の考えも付け足しながら、高校時代に戻りたい人の意見と戻りたくない人の意見を解説します。

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高校時代に戻りたい人の意見

高校時代に戻りたい人の意見として挙げられるのは、主に下の3つです。

順番に解説しますね。

楽しい思い出がたくさんあるから

1つ目は、高校時代は楽しい思い出がたくさんあるからでしょう。

特に学校行事は、楽しい思い出に残っている人が多いです。体育祭で好きな人と写真を撮ろうと頑張って声を掛けたり、文化祭でクラスのみんなと協力して、出し物をしたり。

毎日学校に行って、休み時間に仲のいい友達と交わした何気ない雑談すらもいとおしい思い出になっているでしょう。

楽しい思い出の詰まった高校生活を思い出し、戻りたくなるのは当たり前ってことですね。

部活動が楽しかったから

2つ目は、部活動が楽しかったからです。

高校時代に部活動にのめりこんでいた人たちは、特に感じている思い出はないでしょうか。

大学に入っても、部活動を続けている人は少なく、高校の部活動も懐かしく思う人が多いです。

僕も大学に入って部活動をしていないので、部活動を懐かしく思う気持ちが痛いほどわかります。

もっと真剣に部活動をすればよかったとか、もっと打ち込んでいたかったと毎日おもっています。

ちゃんと勉強をしていたから

3つ目は、ちゃんと勉強していたからです。

大学に入ってしまうと、ついつい楽を覚えてしまい、勉強をせずに遊びまくっている人もいるのではないでしょうか。

とりあえず単位を取るために、出席だけして、レポートやテストは友達と協力して頑張るみたいな。

そんな生活を続けていると、いったい大学に入って何をしているのだろうとふと思いますよね。

高校時代は、入りたい大学のために必死になって勉強していたのに、大学では全然勉強していないじゃないか！と。

そんなことを思うと、高校時代に戻りたくなるもの無理はないですね。

高校時代に戻りたくない人の意見

逆に、高校時代に戻りたくない人の意見も3つ紹介します。

順番に解説しますね。

勉強が大変だったから

1つ目は、勉強が大変だったからです。

高校時代を振り返ると、思い出したくないくらい勉強していたとか、人生で一番勉強していたという人が多いのではないでしょうか。

僕自身、もう勉強の「べ」の字も見たくないぐらい勉強していました。

だから、高校時代に戻りたいか？って聞かれたときは「勉強しなくていいなら戻りたいです」と言うようにしています（笑）。

全然自由ではないから

2つ目は、全然自由じゃないからです。

髪を染めるのもダメ出し、毎日制服を着ないといけない。

学校によっては、ツーブロックが禁止で、バイトも禁止。アミューズメントパークに学生だけで行くのが禁止とルールが多いですよね。

家の中でも門限があり、全然自由ではなかったと思います。

大学に入って、特にひとり暮らしになれば、そういったルールが全部なくなります。

大学生活の自由さを経験すると、高校時代に戻れなくなるのは当たり前ですね。

戻ったら今が変わりそうだから

3つ目は、戻ったら今が変わりそうだからという理由です。

今は、過去の積み重ねでできているので、過去に返ってしまうともしかしたら、今が変わるかもしれません。

この回答に隠されている本音の部分は、今にとても満足しているということです。

今に満足しているからこそ、今が変わってほしくないし、変わってほしくないから高校時代に戻りたくないってことですね。

僕も今に満足しているので、高校時代に戻りたくはないですね。

高校時代に戻りたい人にやってほしいこと

最後に高校時代に戻りたい人に向けて、やってほしいことを3つ紹介します。

順番に解説しますね。

今を充実させる

1つ目は、今を充実させることです、

高校時代に戻りたいと思っている人は、ほとんど今が充実していないです。

今が充実していれば、高校時代に戻りたいと思わないでしょう。

充実させるためには、新しいことにチャレンジしてみたり、自分が楽しいと思うことをやってみたりしてください。

最初はめんどくさいと思うかもしれませんが、行動を変えないとあなたの人生は変わりませんよ。

高校時代の友達と語り合う

2つ目は、高校時代の友達と語り合うことです。

高校時代に戻りたいと思っているのは、あなただけではありません。多くの方が同じように思っています。

特に高校時代の部活動の仲間と語り合うのが良いでしょう。懐かしい気持ちになり、思い出に浸ることができます。

ここで大切なことは、無理に高校時代に戻りたいという欲求を抑えないことです。

抑えるともっと強く思ってしまうので、自分が思うままに高校の友達と語り合ってくださいね。

忙しくしてみる

3つ目は、忙しくしてみることです。

人間忙しいと、過去のことを振り返る余裕がなくなります。

これは正直、最強の手段です。なんでもいいので、予定を詰め詰めにしてください。

バイトのシフトを組んでもいいですし、大学の友達と遊びに出かけるでも、旅行に行くでも大丈夫です。

とにかく、ゆっくりする時間をなくせば、高校時代に戻りたいと思わなくなります。

忙しい状態を3ヶ月ほど続けたら、なんか充実した人生になっているので、その頃には、高校時代は楽しい思い出となり、戻りたいと思わなくなりますよ。

高校時代に戻りたい人へのアドバイス：まとめ

高校時代に思いをふけるのもいいことですが、今を高校時代以上によくしようとすると、人生が好転しますよ。

私たちが変えられるのは、未来だけです。高校時代が良かったなら、高校時代を超えられるぐらいの思い出をこれから作っていきましょう！

他にも大学生活に関連した記事を書いているので、ぜひ読んでください。

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