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運動不足で悩む大学生必見!効果的な運動習慣のスタート方法

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運動不足なんだけど、どうすればいいの?効果的な運動方法を知りたい。

こんな悩みを解決します。

結論、運動不足で悩む大学生は定期的な運動習慣を作りましょう。

いきなり走ると正直、運動するのが嫌になってしまうので、歩いたり、軽いジョグをしたりしてください。

今回は「運動不足の原因」と「効果的な運動方法」を解説します。

本記事を参考にすると、運動不足の悩みが解決できますよ。

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大学生の運動不足の原因とは

大学生の運動不足の原因は以下3つ。

  1. 学業や就活の忙しい
  2. スマホを使い過ぎてしまう
  3. 運動習慣の欠如や運動意欲の低下

順番に解説しますね。

1.学業や就活が忙しい

学業や就活が忙しく、なかなか運動する機会が作れないことが多いです。

大学で一人暮らしを始めたならなおさらです。

家事をしつつ、学業や就活などをしていると正直運動をおろそかにするのも分かります。

僕自身、大学の初めの方は忙しすぎて、運動できなかったです。

3年生になれば、就活の準備やインターンが忙しく、運動したくもありませんよね。笑

2.スマホを使い過ぎてしまう

暇な時間が多いと、スマホを使い過ぎてしまいますよね。

TikTokやYouTubeを見ていると、気付いたら2時間過ぎていたこともあるでしょう。

スマホは上手く使えば、便利な道具ですが、ずっと使っていてもいいことがないので、適度に距離を置きましょう。

スマホを使うよりも外で体を動かす方が幸福度も上がるので、スマホを触る時間を少なくして、外に出ましょう。

3.運動習慣の欠如や運動意欲の低下

高校までゴリゴリの運動部だったけど、大学に入って、運動習慣が無くなってしまった方も多いのではないでしょうか。

僕自身は、高校時代運動部でしたが、大学入学時にコロナウイルス蔓延の影響もあり、運動習慣が完全になくなってしまいました。

今は、運動をしないのはあまり体に良くないと思ったので、散歩に出るようにしています。

運動習慣は、若いうちに形成されると聞いたことがあるので、自分で使える時間が多い、大学生時代に運動習慣を作っておきましょう。

運動不足がもたらす影響とは

次は、運動不足がもたらす影響です。以下3つ。

  1. 身体的な健康への悪影響
  2. メンタルヘルスへの影響
  3. 学業成績や集中力に与える影響

順番に解説しますね。

1.身体的な健康への悪影響

運動不足は、健康によくありません。

東京都福祉保健局はホームページで、健康づくりのために1週間で60分程度の運動を行うことをおすすめしています。

運動しなければ、体はどんどん弱くなっていくので、定期的な運動をしましょう。

とは言っても、体を動かすのが苦手な大学生もいると思うので、苦手な学生は1日10分ぐらいの散歩を習慣づけると良いですよ。

2.メンタルヘルスへの影響

運動は、メンタルにも影響を及ぼします。

「脳を鍛えるには運動しかない」という本では、運動をすることでストレスやうつを抑えることができると書いてあります。

ある研究では、運動することで脳の中の不安が消えていくとの結果も出ています。

運動はフィジカル面を鍛えるものとして考えがちですが、ネガティブな思考になる人にこそ、定期的な運動をしてほしいです。

3.学業成績や集中力に与える影響

実は運動は、学力にも大きな影響を及ぼします。

「脳を鍛えるには運動しかない」という本によると、運動をさせた子どもはさせなかった子供に比べると、成績が上がると言われています。

さらに、運動をすると35%も脳の成長を促進する物質が増えることも分かっています。

このように、運動は私たちには欠かせない行動なのです。

メンタル面、フィジカル面、頭脳面のすべてにいい影響を及ぼします。

大学生の運動不足を解消する方法

次は、大学生の運動不足を解消する方法3つ。

  1. 日常生活に運動を取り入れる
  2. スポーツサークルへの参加
  3. 運動の習慣化と計画的な時間管理

順番に解説しますね。

1.日常生活に運動を取り入れる

運動する時間が取れないぐらい忙しい大学生は、日常生活に運動を取り入れてみましょう。

電車で通学している大学生であれば、1駅前で降りて、そこから歩いて学校に行ったり、自転車で学校に行ったりするといいですよ。

買い物のときには、エレベーターやエスカレーターを極力使わず、階段で上り下りするのもいいです。

ちょっとめんどくさく感じるかもしれませんが、少しずつの積み重ねが大きな変化を生みます。

2.スポーツサークルへの参加

スポーツ系のサークルに参加してみるのが一番楽だと思います。

中学校や高校と違って、大学にはゆるゆるでワイワイ運動を楽しむためのサークルが多くあります。

運動未経験でも十分楽しめるレベルなので、心配しなくても大丈夫です。

実際に、僕が過去に行っていたサークルは、バスケとバレーをしていましたが、未経験者が多かったです。

そのため、未経験者が新しく来ても十分楽しめるサークルになっていましたよ。

3.運動の習慣化と計画的な時間管理

あまりおすすめしませんが、自分で管理する方法もあります。

自分で計画を立てて、運動習慣を作ってみましょう。

おすすめしない理由は、正直、続かない可能性が高いからです。

人間は自分にあまり生き物なので、計画を立ててもちょっとしんどくなったらやめてしまいます。

どうしても自分だけでやりたい人は、お金をかけてください。

ジムに契約して月に1万円払えば、1万円がもったいないと感じてジムに行くようになります。

自分を動かすためには、自分の身銭を切るのが一番良いかなと思います。笑

大学生向けの具体的な運動

最後は具体的な運動です。運動嫌いの大学生でも簡単にできるので気軽にやってみてください。

  1. キャンパス内でのウォーキングや自転車通学
  2. ストレッチやヨガを取り入れたリラックス運動

順番に解説しますね。

1.キャンパス内でのウォーキングや自転車通学

講義のために、大学のキャンパスに行くことが多いですよね。

空きコマや休み時間の間は暇だと思うので、友達と話しながらでもキャンパス内を散歩したり、自転車で回ったりしましょう。

大学は広いので、散歩することで色々なことに気付くことができます。

大学の教室の位置に詳しい方が、講義の時に迷わなくて済むのでいいですよ。

また、家が大学と近い人は、キャンパス内をランニングしてもいいですね。

2.ストレッチやヨガを取り入れたリラックス運動

外に出るのがしんどくて、家でできる運動はなんかないの?って人もいるかもしれません。

外に出たくない人は、ストレッチやヨガを取り入れてみましょう。

ヨガやストレッチであれば、雨の日でもできるので毎日できます。

やり方が分からなくても、YouTubeで調べれば出てくるので、参考にしてください。

ただ、ヨガやストレッチをフローリングでしてしまうと、怪我をしてしまう可能性があるので、ヨガマットを購入してください。

おすすめは、アディダスのヨガマット。厚みもあり、とても使いやすいです。

運動不足で悩む大学生:まとめ

大学生の運動不足の原因
  1. 学業や就活の忙しい
  2. スマホを使い過ぎてしまう
  3. 運動習慣の欠如や運動意欲の低下

大学の間に運動習慣をつけておくと、就職してもその運動習慣が残りります。

運動習慣がついていれば、ストレスやうつが軽減されるでしょう。

もし、興味があれば、「脳を鍛えるには運動しかない」を読んでください。